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J-GLOBAL ID：201802258881505529   整理番号：18A1898791

病原体の誘電泳動捕獲と検出のための垂直整列カーボンナノファイバに基づくナノ電極アレイ【JST・京大機械翻訳】

Nanoelectrode Arrays Based on Vertically Aligned Carbon Nanofibers for Dielectrophoretic Capture and Detection of Pathogens

著者 (1件)： Li Jun (Department of Chemistry, Kansas State University, Manhattan, KS, 66506, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EDSSC  ページ： 1-2  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘電泳動(DEP)は,分極粒子を操作するために電場を利用する技術である。ここでは,細菌細胞およびウイルス粒子の捕捉のためのナノ構造化DEPデバイスの開発に関する著者らの研究を要約する。垂直に整列した炭素ナノ繊維に対するナノ電極アレイを用いたマイクロ流体チャネルにおいて高い不均一電場を発生させ,AC電圧(100Hz~1MHz)により大腸菌細胞(サイズ約1~2ミクロン)とウイルス粒子(バクテリオファージT4Rとワクシニアウイルス,~80~200nm)を用いた。DEP技術は大腸菌細胞の迅速で特異的な検出のために表面増強Raman分光法(SERS)レポーターと結合することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ビリオン ,  *病原体 ,  分極 ,  大腸菌 ,  *捕獲 ,  電場 ,  交流電圧 ,  表面増強Raman分光法 ,  マイクロチャネル ,  ワクシニアウイルス ,  ナノ構造
準シソーラス用語： *カーボンナノファイバ ,  細菌細胞 ,  *ナノ電極 ,  *誘電泳動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  音声処理  (JE05000E) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 病原体 ,  誘電泳動 ,  捕獲 ,  垂直整列 ,  カーボンナノファイバ ,  電極アレイ