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J-GLOBAL ID:201802258889636105   整理番号:18A0889323

H9亜型鳥インフルエンザワクチンの免疫効果に対する異なる攻撃用量の影響【JST・京大機械翻訳】

Different challenge doses influence the immunity efficacy evaluation of H9 subtype avian influenza virus
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 301-305  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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H9亜型鳥インフルエンザワクチンの免疫効果に対する異なる用量の効果を調べるために,本研究では,トリインフルエンザウイルス(AIV)CK/HuN/174/08とCK/HuB/S4196/09株を,21日齢のSPFニワトリに接種した。血液凝集抑制(HI)抗体を免疫後採血し,免疫後3週目に2株の親ウイルスを鼻腔経路で攻撃し,HI抗体を測定した。これら2つの株は,良好な免疫原性を示した。0.1mLCK/HuN/174/08株のEID50とCID50はそれぞれ10-9.25と10-3.88,CK/HuB/S4196/09株は10-8.68と10-5.38で,CK/HuN/174/08株とCK/HuN/174/08株のワクチンは免疫保護効果が一致するとの結論が得られたが,CK/HuB/S4196/09株ワクチンの免疫保護効果は一致しなかった。本研究により、EID50とCID50はいずれもH9亜型鳥インフルエンザワクチンの攻撃用量の参考根拠となるが、CID50を根拠としてもっと信頼性があり、10CID50は最適な攻撃用量であることが分かった。本研究は、H9亜型鳥インフルエンザワクチンのウイルス保護効果の科学的評価に根拠を提供し、ワクチンの開発時に、種株の選択及び臨床における有効なワクチンの選択にとって、指導的意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  免疫反応一般 

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