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J-GLOBAL ID：201802258912423843   整理番号：18A1753603

2種類の手術プランによる老年大腿骨頚部骨折合併変位の治療効果及び費用比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of 2 types of surgical approachin elderly patients with femoral neck fracture

著者 (4件)： Wang Yaquan (四川省眉山市中医医院 骨五科,四川 眉山,620010) ,  Zhou Dechun (四川省眉山市中医医院 骨五科,四川 眉山,620010) ,  Zhou Mingmin (四川省眉山市中医医院 骨五科,四川 眉山,620010) ,  Wang Meifu (四川省眉山市中医医院 骨五科,四川 眉山,620010)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 21  ページ： 74-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:空心釘内固定方案と全股関節置換方案の合併変位老年大腿骨頚部骨折の治療効果及び費用比較を検討する。方法:2013年6月-2015年6月、当院で老年大腿骨頚部骨折を合併した130例の患者を選び、手術プランによってA群とB群に分け、各群65例に分けた。それぞれ、中空釘内固定方案と全股関節置換術方案を用いて治療し、2組の手術関連臨床指標、術後の股関節機能回復効果、術後Harris採点、2回手術率、術後合併症の発生率及び治療費用などを比較する。結果:A群の手術時間と術中失血量はB群より優れていた(P<0.05)。B群の術後初回運動時間はA群より短い(P<0.05)。B群の術後股関節機能の回復効果はA群より優れていた(P<0.05)。術後3,6,12,18および24か月のHarrisスコアは,A群より高かった(P<0.05)。B群の2回の手術率はA群より低かった(P<0.05)。両群の術後合併症の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。B群の初回手術費はA群より高かった(P<0.05)。B群の2回の手術費用はA群より低かった(P<0.05)。両群の総治療費用を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:全股関節置換術は、変位高齢者の大腿骨頚部骨折の治療に応用でき、術後の回復過程の加速、股関節の活動機能の改善、2回の手術リスクの低減、しかも総治療費用の向上、しかも、空心釘内固定方案は手術の操作の困難性の低減、術中の中医学的創傷の低減に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老人 ,  人工股関節置換術 ,  患者 ,  手術時間 ,  内固定法 ,  釘 ,  *老年 ,  *治療法 ,  股関節 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  失血 ,  機能回復 ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 手術 ,  プラン ,  老年 ,  大腿骨頚部骨折 ,  合併 ,  変位 ,  治療効果 ,  費用