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J-GLOBAL ID:201802258916173491   整理番号:18A1345466

偏心配置MRダンパを用いた不規則計画による3D鋼骨組の地震振動制御【JST・京大機械翻訳】

Seismic Vibration Control of 3D Steel Frames with Irregular Plans Using Eccentrically Placed MR Dampers
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1255  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7281A  ISSN: 2071-1050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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最近数十年における構造物のスマート構造と振動制御の設計に向けて注目されている著しい増加があり,多数の方法とアルゴリズムが開発され,実験的に研究されている。しかし,これらの研究の大部分は,構造を表すために剪断枠モデルを使用した。単純化されたモデルは,計画と標高における不規則性を有するそれらの構造の現実的挙動を反映しないので,望ましい性能を保証する最適制御を設計するための伝統的方法は不可能である。本研究では,制御システムの有無にかかわらず,10階不規則鋼製骨組建物の挙動を調査した。連成並進-ねじり振動を緩和するために,各階に2対の偏心配置MRダンパを用いた。制御力は,線形二次レギュレータ(LQR)アルゴリズムに基づいて,アクティブ,不動態化,およびクリップ最適制御を用いて決定される。結果は,より低い層レベルでの適切な距離を有する磁気レオロジー(MR)ダンパの対を用いることが,コーナー柱の層間ドリフト,ならびに屋根変位と加速度を著しく低減することを示した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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構造動力学  ,  緩衝器,ばね  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (60件):
  • Mosleh, A.; Rodrigues, H.; Varum, H.; Costa, A.; Arêde, A. Seismic behavior of RC building structures designed according to current codes. Structures 2016, 7, 1-13.
  • Mosleh, A.; Varum, H.; Jara, J.; Razzaghi, M.S. Development of fragility curves for RC bridges subjected to reverse and strike-slip seismic sources. Earthq. Struct. 2016, 11, 517-538.
  • Rashidi, M.; Takhtfiroozeh, H. Determination of Bond Capacity in Reinforced Concrete Beam and Its Influence on the Flexural Strength. Mech. Mater. Sci. Eng. 2016, 6.
  • Rashidi, M.; Heidari, M.; Azizyan, G. Numerical Analysis and Monitoring of an Embankment Dam During Construction and First Impounding (Case Study: Siah Sang Dam). Sci. Iran. J. 2017, in press.
  • Amiri, G.G.; Azimi, M.; Darvishan, E. Retrofitting I-beam to double-I built-up column connections using through plates and T-stiffeners. Sci. Iran. Trans. A Civ. Eng. 2013, 20, 1695-1707.
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