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J-GLOBAL ID:201802258917312481   整理番号:18A1503152

小児および若年成人candLEおよびSavi患者における経口JAK1およびJAK2阻害剤バリチニブの薬物動態,薬力学および提案された投与【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetics, Pharmacodynamics, and Proposed Dosing of the Oral JAK1 and JAK2 Inhibitor Baricitinib in Pediatric and Young Adult CANDLE and SAVI Patients
著者 (17件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 364-373  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0721B  ISSN: 0009-9236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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集団薬物動態(PopPK)モデリングを用いて,compdeli使用プログラムに登録されているメンデル・インターフェロン症患者18名において,経口Janusキナーゼ(JAK)1/JAK2阻害剤,バリシチニブのPKプロファイルを特性化した。患者は1日当たり0.1~17mgの用量を受けた。体重と腎機能の共変量は,それぞれ,分布とクリアランスに有意に影響した。40kg未満の患者におけるバリシチニブの半減期は,成人集団におけるよりも実質的に短く,1日4回までの投与の必要性を必要とした。治療用量に関しては,平均面積-低濃度-時間曲線は2,388nM*hrで,1日4mgの慢性関節リウマチを受けた成人患者における平均バリシチニブ曝露より1.83倍高かった。インターフェロン(IFN)バイオマーカーの用量依存的減少は,1型IFNシグナリングに対するバリシチニブのin vivo効果を確認した。PopPKと薬力学的データは,稀なインターフェロン症患者におけるバルシチニブ投与のガイドにおける体重と推定糸球体濾過速度に基づく投与レジメンに対する提案を支持する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(臨床)  ,  抗細菌薬の臨床への応用 
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