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J-GLOBAL ID：201802258923215673   整理番号：18A0399945

離散選択実験を用いた移動通信計画のための消費者の好みの分析【Powered by NICT】

Analysis of consumer preferences for mobile telecom plans using a discrete choice experiment

著者 (6件)： Confraria Joao (ANACOM, Av. Jose Malhoa, 12, 1099-017 Lisboa, Portugal) ,  Confraria Joao (Catolica Lisbon - School of Business and Economics Palma de Cima, 1649-023 Lisboa) ,  Ribeiro Tiago (Indera - Estudos Economicos, Lda, Rua do Campo Alegre, 1346-01 4150 Porto, Portugal) ,  Ribeiro Tiago (Institute for Choice - University of South Australia, Level 13, 140 Arthur Street, North Sydney NSW 2060 Australia) ,  Vasconcelos Helder (ANACOM, Av. Jose Malhoa, 12, 1099-017 Lisboa, Portugal) ,  Vasconcelos Helder (Faculdade de Economia do Porto, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-464 Porto, Portugal)
資料名： Telecommunications Policy  (Telecommunications Policy)
巻： 41  号： 3  ページ： 157-169  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0389A  ISSN： 0308-5961  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,モバイル通信計画と演算子特性に対する消費者の選好の研究を示した。研究の目的は,移動計画の特性:友人と家族(呼び出しクラブネットワーク効果),プロバイダの市場占有率(純粋なネットワーク効果),約束期間の長さ,月報酬/涵養義務と同じプロバイダを使用することの重要性とプロバイダネットワーク内外し呼用微小呼電荷当たり消費者の選好を同定した。離散選択実験は選好導出法として使用し,対面インタビューで実行された。記述特徴のための支払意思額に関する結果と社会人口統計学的変数との関係を示した。消費者は1年6か月から約束期間を低減するための1.3か月当たりより多くのユーロの支払い意思を示し,大規模ネットワークの一部であることを1か月あたりより2.5ユーロを支払う意思を持っている。消費者は特殊なネットワーク価格変動よりも内ネットワーク価格変動に敏感でも2倍であった。これらの結果は,ウェブベース調査は偏りのない結果を生成することができることを示唆しているインターネットアクセスを持つもののサブサンプルで変化しなかった。規制政策に対するこれらの結果の意味を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *移動通信 ,  電荷 ,  市場占拠率 ,  *消費者 ,  面接調査 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： インターネットアクセス ,  価格変動 ,  大規模ネットワーク ,  人口統計学 ,  支払意思額 ,  ISP【インターネット】 ,  ネットワーク効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 状態選好調査 ,  離散選択実験 ,  ネットワーク効果 ,  実験計画

分類 (2件)： 通信工学・通信事業一般  (ND01000D) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 離散選択実験 ,  移動通信 ,  計画 ,  消費者 ,  好み ,  分析