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J-GLOBAL ID:201802258930690897   整理番号:18A0086434

ストレスホルモンジャスモン酸メチルとサリチル酸での前処理による低温貯蔵したマンゴスチン(Garcinia mangostanaL.)の遅延果皮硬化【Powered by NICT】

Delayed pericarp hardening of cold stored mangosteen (Garcinia mangostana L.) upon pre-treatment with the stress hormones methyl jasmonate and salicylic acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 230  ページ: 107-116  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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果実は,一般的に低温貯蔵,果実の生理学における負の変化を誘発するに供した。これはマンゴスチンのような熱帯果実,低温障害と老化中の果皮硬化を経験し,増加したリグニン合成へのフェノール類含量の転換に起因するでより明らかであった。本研究の目的は,可溶性フェノール類含量と果実品質に及ぼす冷蔵の影響を改善する可能性がある処理を調べることであった。新たに収穫した果実は,五レベルの一つでのサリチル酸(SA)あるいはジャスモン酸メチル(MJ)に曝露し,6°Cで貯蔵した12日間であった。物理化学的品質特性,総可溶性フェノール類含量,ポリフェノールオキシダーゼ(PPO)活性および抗酸化活性を評価した。MJが著しく向上(P<0.05)抗酸化活性とPPO活性,果皮硬化を遅延した。果実品質は生物活性に密接に関連している,ストレスホルモン処理により増強された二重することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果樹  ,  発生,成長,分化 

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