文献

J-GLOBAL ID：201802258935941455   整理番号：18A0671268

【目的】冠動脈心疾患(CHD)患者における心機能および血中脂質レベルに及ぼすアトルバスタチンの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cao Shiqiang (淅川県第二人民医院 心内科 河南 南陽 474450)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 22  ページ： 4128-4129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不安定狭心症(UAP)患者における心機能および血中脂質レベルに及ぼすアトルバスタチンの影響を研究する。方法:2014年6月から2017年1月にかけて,四川省の第二人民病院で治療した78例のUAP患者を無作為に対照群と観察群に分け,各39例とした。対照群にはアトルバスタチン治療を行い、観察群にはベニバナ注射液+アトルバスタチン治療を行った。治療前後に両群の血中脂質[トリグリセリド(TG)、総コレステロール(TC)、高密度リポ蛋白(HDL-C)、低密度リポ蛋白(LDL-C)]及び心機能[左心室駆出率(LVEF)]レベルの変化を測定し、比較した。結果:治療後、観察群のLDL-C、TC、TGレベルは対照群より低く、HDL-Cレベルは対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後両群のLVEF値はいずれも上昇したが、観察群のLVEF値は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ベニバナ注射液とアトルバスタチンの併用は冠状動脈性硬化症の不安定狭心症患者に応用でき、血中脂質レベルを下げ、心機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  不安定狭心症 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  HDLコレステロール ,  統計学 ,  注射剤 ,  ベニバナ ,  *患者 ,  治療法 ,  *冠動脈
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *血中脂質 ,  *心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (7件)： 冠動脈心疾患 ,  CHD ,  患者 ,  心機能 ,  血中脂質 ,  アトルバスタチン ,  研究