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J-GLOBAL ID：201802258945818329   整理番号：18A0470828

2年間の原発性口腔健康管理 臨床転帰のニュージーランド小児におけるHall法と従来の修復治療【Powered by NICT】

The Hall Technique and conventional restorative treatment in New Zealand children’s primary oral health care - clinical outcomes at two years

著者 (3件)： Boyd Dorothy H (Department Oral Sciences, University of Otago, Dunedin, New Zealand) ,  Page Lyndie Foster (Department Oral Sciences, University of Otago, Dunedin, New Zealand) ,  Thomson W Murray (Department Oral Sciences, University of Otago, Dunedin, New Zealand)
資料名： International Journal of Paediatric Dentistry  (International Journal of Paediatric Dentistry)
巻： 28  号： 2  ページ： 180-188  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2620A  ISSN： 0960-7439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:ニュージーランド小児の口腔衛生ケアはプライマリケア口腔健康クリニックに提供されている。はほとんど治療成績知られていない。仮説/目的:プライマリケアにおける小児のサンプルにおける乳臼歯う蝕病変の異なる治療成績を検討した。設計:1805~8歳児の準実験的研究。各児童は,プラスチック修復材料(PRM)と歯科療法士による処理う蝕乳臼歯またはH all法(HT)を置いて配置された予め形成されたステンレス鋼クラウンを持っていた。2年後,修復結果は,成功,マイナーな破壊,または主要な障害として分類した。データはカイ二乗検定を用いて分析した。【結果】全147(82%)小児をフォローアップした;平均追跡期間25か月(範囲:21 35か月)。HT群(6%)よりPRM群(32%)で有意に観察された。ベースラインう蝕病変はわずかであったリッジ破壊(MRB)をX線学的に深い場合,それらはMRB(33%と1%であった;P<0.001)を除いて浅い場合より主要な故障のより高い比率であった。深部病変の中で,HTで処理したものはPRMよりも良好な成功を示した。【結論】はPRMよりHTで治療した子供のはるかに高い成功率であった。深部う蝕病変はPRMよりHTに良く応答した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *子供 ,  口腔衛生 ,  う歯 ,  プライマリーケア ,  *口腔 ,  χ2乗検定 ,  治療成績 ,  児童 ,  *ニュージーランド ,  *健康管理 ,  プラスチック
準シソーラス用語： 病巣 ,  う蝕病変 ,  乳臼歯 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 原発 ,  口腔健康管理 ,  臨床転帰 ,  ニュージーランド ,  小児 ,  修復 ,  治療