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J-GLOBAL ID:201802258948633835   整理番号:18A1406718

B7-1ヒト-マウスキメラ抗体がマウス慢性移植片対宿主病(cGVHD)ループス腎炎の免疫介在効果【JST・京大機械翻訳】

Immune intervention effect of B7-1 chimeric antibody on lupus nephritis of chronic graft-host disease (cGVHD) mice
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 1368-1372  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3313A  ISSN: 1673-0070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】cGVHDマウスのループス腎炎モデルを誘導し,各指標でそのモデリングの成功を評価する。【方法】68週齢の雌(C57BL/6×BALB/c)BCF1マウスを4つの群にランダムに分けた。100μLB7-1ヒト-マウスキメラ抗体(クローン番号2B11)200μg/匹は,抗体介入群の1,3,8,15,30,および60日目に,それぞれ,眼窩静脈に注射された。マウスの抗dsDNA抗体,ANA,および尿蛋白を,上記の時点で分析し,腎臓組織のHE染色と免疫複合体(IC)の沈着を,12週後に観察した。結果:モデル群の100%マウスは蛋白尿、尿蛋白含量は++++++、抗体介入群は12週間で30%のマウスは蛋白尿、尿蛋白含量は+++であった。モデル群と比較して,抗体介入群の血清抗dsDNA抗体陽性率は50%から0に減少した。抗体介入群のANA陽性率は90%から40%に低下し、蛍光面積と蛍光輝度はいずれも低下した。HE染色顕微鏡下で、抗体介入群の糸球体嚢腔の大きさは比較的均一で、炎症性細胞浸潤は減少した。【結語】B7-1ヒト-マウスキメラ抗体は,B7/CD28共刺激シグナル経路を遮断または弱めることができ,自己抗体とICの生成を減少させ,ループス腎炎の病理学的損傷を逆転させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の基礎医学  ,  免疫反応一般 

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