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J-GLOBAL ID:201802258951875541   整理番号:18A0206728

低侵襲性切除術による狭窄性腱鞘炎治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Preliminary outcomes of percutaneously looped thread transection in the surgical treatment of stenosing tenosynovitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 97  号: 37  ページ: 2923-2927  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】狭窄性腱鞘炎の治療における閉鎖ループ切除術の臨床的有効性を調査する。方法:2014年1月から2016年10月までの間に、泰山医学院付属ライス病院の骨2科狭窄性腱鞘炎患者84例を、異なる手術方法によりランダムに2群に分けた。手術切開群(42例)は掌指関節の横紋の近くに切開を行い、腱鞘を露出させ、切断した。輪線切断群(42例)は超音波ガイド下で行い、それぞれ腱鞘の深層と浅層から線を切り、環鞘を形成し、腱鞘を切断し、屈筋腱を解いた。術前と術後1、4週間に疼痛強度の視覚アナロジースコア(VAS)を測定し、術後3カ月の総合治療効果を評価した。【結果】術後1週間の疼痛はすべての患者において軽減され,手術前と術後1週間と4週間後のVASスコアはそれぞれ(7.0±1.3),(5.2±1.6),(2.8±1.1)であり,有意差があった(すべてP<0.05)。【結果】治療前後のVASスコアは,それぞれ(7.1±1.4),(2.7±1.3),(0.6±0.2)であり,治療前と治療後の1週間と4週間の間に有意差があった(P<0.05)。2群間の術後1週間と4週間後の統計的有意差が認められた(P<0.05)。術後3カ月の2群の総合治療効果に有意差は認められなかった(P>0.05)。両群とも術後感染、癒合不良及び血管、神経損傷などの合併症は発生しなかった。結論:超音波ガイド下における環線切断術による狭窄性腱鞘炎の治療は操作が簡便、安全、有効、低侵襲、普及しやすいなどの利点があり、手術切開と同じ治療効果を達成する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の治療一般  ,  運動器系疾患の物理療法  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患  ,  東洋医学 

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