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J-GLOBAL ID：201802258977941439   整理番号：18A1532846

塩酸オキシコドン徐放錠の異なる投与経路治療における重度癌痛の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Oxycodone Hydrochloride Prolonged-release Tablets on moder-ate to severe cancer pain following different routes of administration

著者 (12件)： Liu Haibo (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Hu Dayong (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Zhou Juan (徐州市中心医院検験科 江蘇 徐州 221009) ,  Du Qingrui (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Ding Le (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Huang Wenqin (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Peng Tao (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Liu Bo (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Wang Lei (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Xiong Hu (勉県医院腫瘤血液科,陜西 漢中,724200) ,  Liu Yong (徐州市中心医院腫瘤内科,江蘇 徐州,221009) ,  Yu Yang (徐州市中心医院腫瘤内科,江蘇 徐州,221009)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 26  号： 12  ページ： 1917-1921  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:塩酸オキシコドン徐放性錠剤の直腸投与と経口投与の2種類の経路による癌痛治療の臨床治療効果と不良反応を比較する。方法;2015年1月2016年6月に、無県病院の腫瘍血液科で治療された68例の癌合併中、重度疼痛患者をランダムに観察組34例と対照組34例に分けた。両群の患者に塩酸オキシコドン徐放性錠剤を与え、観察群は直腸投与を行い、対照群は経口投与した。2群の患者の投薬後疼痛緩和の治療効果、患者の生活の質の改善及び不良反応の発生状況を観察する。結果;観察群と対照群の鎮痛有効率はそれぞれ85.3%と88.2%であり,2群の1時間,12時間,1週間と1週間であった。2週間のNRSスコアと疼痛寛解の有効率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。観察群と対照群のKPSの改善率はそれぞれ91.2%と88.2%であり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。しかし,観察群の便秘の発生率(17.6%)と悪心嘔吐の発生率(11.8%)は,対照群(41.2%と26.5%),より有意に低かった(P<0.05)。結論:中重度癌痛患者に塩酸オキシコドン徐放性錠剤を用いる経直腸的経路投与は、経口投与と比べ、同じ鎮痛効果があるが、便秘と悪心嘔吐の副作用の発生率は明らかに減少する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寛解 ,  クオリティオブライフ ,  鎮痛作用 ,  腫瘍 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  直腸 ,  便秘 ,  患者 ,  経口投与 ,  病院
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cancer pain ,  Oxycodone Hydrochloride Prolonged-release Tablets ,  rectal administration ,  oral adminis-tration ,  clinical efficacy

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 塩酸 ,  オキシコドン徐放錠 ,  投与経路 ,  治療 ,  癌 ,  臨床 ,  観察