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J-GLOBAL ID:201802259006602248   整理番号:18A0938071

持続可能なエネルギー開発のためのカーボンフットプリントを低減するための化学ルーピング燃焼によるバイオマスと石炭の共供給力とSNG多生成:プロセスシミュレーションと熱力学的評価【JST・京大機械翻訳】

Biomass and coal co-feed power and SNG polygeneration with chemical looping combustion to reduce carbon footprint for sustainable energy development: Process simulation and thermodynamic assessment
著者 (6件):
資料名:
巻: 125  ページ: 260-269  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,バイオマスと石炭を,合成天然ガス(SNG)生産のための混合原料として使用し,下流メタン化プロセスに有利なガス化段階の間,合成ガス中のH_2/CO比を元々シフトさせた。未反応ガスのリサイクル比はメタン化中の巨大なエクセルギー破壊を避けるために制御され,したがって補助発電の機会を提供する。残りのガスは発電用の化学ループ燃焼(CLC)に向けられ,炭素捕捉は本質的に達成される。CLCによるバイオマスからの光合成的に誘導されたCO2の捕捉と貯蔵の他に,負の温室効果ガス放出の可能性を提供する。この提案したプロセスのエネルギー効率とエクセルギー効率は,それぞれ53.19%と50.81%である。一方,エネルギー消費の約16.86%と炭素排出の98.74%は,単独参照システムと比較して減少した。捕捉されたCO2の質に関しては,バイオマスシェア40%(wt%)における示唆された制約条件を満たしている。このバイオマスシェア内で,酸素対炭素比(O/C),水蒸気対炭素比(S/C)および未反応ガス(Ru)のリサイクル比は,それぞれ0.4,0.5および0.7で最適であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 

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