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J-GLOBAL ID:201802259027211158   整理番号:18A1828379

閉鎖復位鎖骨内固定と切開復位骨板内固定による踵骨骨折の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of closed reduction and locking plate fixation and open reduction and external fixation for the treatment of calcaneal fractures
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 15  ページ: 2285-2289  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉鎖復位鎖骨内固定と切開復位骨板内固定による踵骨骨折治療の臨床効果を検討する。【方法】2014年6月2016年9月に,踵骨骨折患者60例の臨床データを後ろ向きに分析し,対照群(切開復位骨板内固定,30例)および観察群(閉鎖復位鎖骨固定,30例)に割り付けた(各群30例)。手術時間,入院時間,治療費,骨折治癒時間,術後視覚アナログ疼痛(VAS)スコア,および手術前後の放射線学的指標(Bohler角,Gissane角)を,2群間で比較した。Maryland足部スコアリングシステム(MFS)を用いて、足部機能の回復状況に対して治療効果評価を行った。結果:観察群の術後機能回復の優良率は86.67%で、対照群(70.00%)と比較し、統計学的有意差はなかった(χ2=1.571、P=0.210)。観察群の入院期間と骨折治癒時間は明らかに対照群より明らかに短縮し(P<0.05)、観察群患者の術後3dVASは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。2群の術後Bohler角とGissane角はいずれも術前より明らかに改善し、統計学的有意差があった(P<0.05)が、2群の各時点のBohler角とGissane角を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群の術後合併症の総発生率は有意差がなく(P>0.05)、対照群の切り口感染と切開部の皮膚壊死率は観察群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:閉鎖復位鎖骨内固定と切開復位骨板内固定はいずれも踵骨骨折を治療する有効な術式であるが、閉鎖復位鎖骨固定は患者の疼痛を有効に軽減し、入院時間と骨折治癒時間を短縮し、切開感染などの合併症の発生を有効に避けることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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