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J-GLOBAL ID：201802259036238710   整理番号：18A0105377

リウマチ性僧帽弁狭窄合併小左室の外科周術期処理戦略【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis on the surgical treatment for rheumatic mitral stenosis associated with small left ventricle

著者 (8件)： Liu Jianping (遂寧市中心医院心血管外科,四川遂寧,629000) ,  Zhang Yongheng (遂寧市中心医院心血管外科,四川遂寧,629000) ,  Tang Xiaojiao (遂寧市中心医院心血管外科,四川遂寧,629000) ,  Zhou Qin (遂寧市中心医院手術麻醉部,四川遂寧,629000) ,  Jiang Jiduan (遂寧市中心医院手術麻醉部,四川遂寧,629000) ,  Cao Lin (遂寧市中心医院重症監護室,四川遂寧,629000) ,  Gong Cheng (遂寧市中心医院心血管外科,四川遂寧,629000) ,  Zhang Qiang (遂寧市中心医院心血管外科,四川遂寧,629000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 9  ページ： 1241-1246  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リウマチ性僧帽弁狭窄合併小左室の周術期における処置戦略を検討する。方法:2013年1月から2016年1月までの間に、寧寧市の中心病院の心血管外科の19例のリウマチ性僧帽弁狭窄合併小左心室による手術治療患者の臨床資料を収集し、周術期の処理経験と策略をまとめた。結果:本群の19例の患者の中で18例の手術は順調に完成し、1例は術中の左心室破裂により死亡した;1例は術後に低心拍出量症候群により多臓器不全が死亡し、死亡率は10.5%であった。術後の低心拍出量症候群4例、不整脈4例、肺部感染6例、急性腎不全2例、切開感染1例、いずれも相応の処置を与えた。退院後に17例をフォローアップし、フォローアップ時間は8~44カ月で、すべて正常に生存した。心機能はI級10例、II級7例に回復した。心臓超音波検査:左室拡張末期径(LVEDD)は(46.5±5.4)mm,駆出率は48%~75%であった。結論:リウマチ性僧帽弁狭窄合併小左室患者は、臨床症状が深刻であり、周術期の処置が適切でなければ、術後に低心拍出量症候群、肺動脈高血圧症及び心室性不整脈などの厳重な合併症が発生しやすい。術前に積極的に心機能を維持し、全身状態を是正し、手術中に正確に手術方式を決定し、手術後のモニタリングを強化し、合理的に収縮血管薬物と適切な補液を用いて、低心拍出量症候群を治療し、積極的に不整脈を治療することで、術後早期合併症の発生率と死亡率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不整脈 ,  死亡率 ,  多臓器不全 ,  患者 ,  切開術 ,  血管 ,  退院 ,  病院 ,  血管外科 ,  感染 ,  *低心拍出量症候群 ,  心エコー法 ,  急性腎不全
準シソーラス用語： *周術期 ,  *左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Rheumatic heart disease ,  Mitral stenosis ,  Small left ventricle ,  Surgical treatment ,  Clinical analysis

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： リウマチ性僧帽弁狭窄 ,  合併 ,  左室 ,  外科 ,  周術期 ,  戦略