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J-GLOBAL ID：201802259041297361   整理番号：18A1543090

腹腔鏡下肛門挙筋外腹会陰連合切除術による高齢低位直腸癌の臨床実行可能性の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Ziping (重慶市万盛経開区人民医院 重慶 400800)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 10  ページ： 38-39  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢低位直腸癌患者に対し、腹腔鏡下肛門挙筋外腹会陰連合切除術による治療の臨床効果を分析する。方法;低位直腸癌患者40例の高齢患者を無作為的にグループ分けした。参考組は計20例、伝統の腹会陰連合根治術で治療を行う;研究グループ共に20例、腹腔鏡下肛門挙筋外腹会陰連合切除術を行った。両群の手術状況及び術後状況を観察した結果:両群の手術時間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。研究グループの手術出血量は参考グループより少なく、切開の長さ、術後の排気時間、術後の飲食時間及び入院日数はみな参考グループより優れ、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。術後合併症の総発生率(30.00%)は,対照群(55.00%)より有意に低かった(P<0.05)。結論:高齢低位直腸癌患者に対する腹腔鏡下肛門挙筋外腹会陰連合切除術は低侵襲、回復快速、合併症が少ないなどのメリットがあり、参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  手術時間 ,  統計学 ,  切開術 ,  *切除術 ,  *腹腔鏡 ,  *会陰 ,  入院期間 ,  患者
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  発生率 ,  出血量 ,  有意差 ,  根治手術 ,  *下部直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  肛門挙筋 ,  腹 ,  会陰 ,  切除術 ,  低位直腸癌 ,  臨床 ,  実行可能性