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J-GLOBAL ID:201802259052753758   整理番号:18A1613701

超高真空環境における窒化ウランと酸窒化物膜の熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Thermal stability of uranium nitride and oxynitride films in an ultra-high vacuum environment
著者 (8件):
資料名:
巻: 509  ページ: 408-416  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高周波(RF)マグネトロンスパッタリングによりSi基板上に窒化ウラン(UN_1.66)とオキシ窒化物(UN_1 ・_2O_0.23)膜を調製した。膜を走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD)およびAuger電子分光法(AES)によって研究した。次に,窒化ウランと酸窒化物膜の真空熱処理をAESの超高真空容器中でその場研究した。実験結果は,無線周波数マグネトロンスパッタリング法により作製したUN_1.66とUN_1・_2O_0.23膜が高密度で均一であることを示した。UN_1.66膜の表面は熱処理開始時にUN_xO_yに変化した。次に,表面は温度の上昇とともにUO_2に変化した。温度が573Kを超えると,UO_2相は,表面のN含有量の増加に伴い,UN_1.66表面下の分解N原子の拡散により,UN_xO_y相に徐々に変化した。UN_1.42O_0.23膜は573Kまで良好な安定性を示した。UN_xO_yとUO_2混合相は,初期酸化の後,UN_1 ・_4O_0.23の表面に形成される。UN_1からの分解窒素により,温度が573Kを超えると,UO_2相は再びUN_xO_yに戻る。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核燃料の基礎的性質  ,  燃料要素 
タイトルに関連する用語 (5件):
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