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J-GLOBAL ID:201802259064753226   整理番号:18A0388818

La_1 5Ca_0 5CoMnO_6に対する自発交換バイアス場のトレーニング誘導反転【Powered by NICT】

Training-induced inversion of spontaneous exchange bias field on La1.5Ca0.5CoMnO6
著者 (8件):
資料名:
巻: 433  ページ: 271-277  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,合成とLa_1 5Ca_0 5CoMnO_6二重ペロブスカイトの構造的,電子的および磁気的性質を報告した。はこの塩が低温まで非磁化状態から零磁場で冷却したときに無視できない負の交換バイアス効果を示すリエントラントスピンクラスタ材料である。X線粉末回折,X線光電子分光法と磁気測定の結果は,Coサイトの混合原子価状態を示し,磁気界面における競合する磁気相と非補償スピンをもたらした。類似化合物La_1 5Sr_0 5CoMnO_6に対して報告されたものとこのCaをドープした材料の結果を比較し,その構造と磁気特異性の点で前者で観測したはるかに小さい自発交換バイアス効果を検討した。La_1 5Ca_0 5CoMnO_6に対して,連続磁化ループを,自発的交換バイアス磁場は二回目の測定に最初から負からその符号を反転する正に変化した。磁気界面での異常に基づくこの挙動,ガラス相の存在に関連して議論した。この化合物はまた大きな従来の交換バイアス,連続サイクルのための交換バイアス磁場の反転を署名ではないを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属結晶の磁性  ,  磁性材料 
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