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J-GLOBAL ID:201802259083069181   整理番号:18A0471152

ホスホニウム対カチオンを有するポリ(イオン液体)を用いたプロトン伝導性膜【Powered by NICT】

Proton Conducting Membranes Based on Poly(Ionic Liquids) Having Phosphonium Counter-Cations
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: ROMBUNNO.201700627  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プロトン導電性高分子膜はエネルギーバイオセンシングへの範囲の多くの異なる技術で探索した。プロトン性イオン液体およびそれらの重合体の版は比較的容易な合成と優れた特性を持つプロトン伝導性分子の新しいファミリーを代表する。本研究では,最も一般的なホスホニウム対カチオンを持つプロトン性ポリ(イオン液体)を初めて提示した。合成は市販の三級ホスフィンを用いてプロトン移動反応またはイオン交換反応を介して行われる。トリブチル,トリオクチル-,およびトリシクロヘキシルホスフィン所望カチオンを形成するために選択した。ポリスチレンスルホン酸,ポリ(2-acrylamido-2-メチル 1 プロパンスルホン酸),リチウムポリ[(4-スチレンスルホニル)(トリフルオロメタンスルホニル)イミド]ポリマを用いて,高分子アニオンを形成した。プロトン性ポリ(イオン液体)の化学構造をFourier変換赤外及び核磁気共鳴分光法のような分光学的キャラクタリゼーションによって確認された。高分子の熱的性質を,示差走査熱量測定および熱重量分析によって特性化した。ポリマは30°Cから90°Cへ10~ 3Scm~ 1~10~ 8の範囲で良好な膜形成能と高いイオン伝導率を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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単独重合  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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