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J-GLOBAL ID：201802259107598689   整理番号：18A2056451

明治150年 生きている近代化遺産としての公園:事例 日比谷公園 -近代化の象徴としての公園とその文化-

著者 (1件)： 竹内智子 (東京都 建設局)
資料名： ランドスケープ研究  (日本造園学会誌)
巻： 82  号： 3  ページ： 268-269  発行年： 2018年10月31日 
JST資料番号： F0408A  ISSN： 1340-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本初の洋風公園である日比谷公園は,1903年に開園し,面積16.2ヘクタールであること,本稿では,都市計画的・公園史的な意義や現代に継承されている歴史的景観や公園施設,現在の公園をめぐる動きなどを紹介すること等の報告。
・都市計画的・公園史的な意義,現代に継承されている歴史的景観や施設,文化の創造・発信についての報告。
・日比谷公園は開園以来,骨格的な空間構成を保全しつつ,先進的な公園文化を形成・発信してきたこと等の報告。
・歴史的・重厚な緑と空間構成の保全,文化的な機能・場の継承,緑のネットワーク機能の強化が重要であること等の報告。

シソーラス用語： *公園 ,  *文化 ,  都市公園 ,  都市計画 ,  歴史 ,  景観 ,  緑 ,  空間構成 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： *近代化 ,  *象徴

分類 (1件)： 公園,造園,緑化  (RD04020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 明治 ,  近代 ,  公園 ,  日比谷公園 ,  近代化 ,  文化