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J-GLOBAL ID：201802259107976814   整理番号：18A1499784

防災月間に考える2018 地道な事前防災および復旧・復興事例 災害防止・減災に向けた取組み-河川分野における新技術の開発-

著者 (1件)： 大堀文彦 (日本工営)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 59  号： 9  ページ： 79-80  発行年： 2018年08月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・河川分野における事前防災技術について,人工衛星,UAV(無人小型航空機)を河川の維持管理に活用する技術に関する取組事例の紹介。
・国土交通省が管理する直轄区間だけでも約13000kmにも及ぶ河川堤防の点検において,堤防の変状や変動量を把握し,維持管理するための衛星画像を用いた事前防災技術。
・UAVを用いた河川管理への活用事例について,UAVレーザーを用いた川岸地形の計測事例,高度60mから撮影した画像から幅5mm程度の護岸クラックを把握した事例。

シソーラス用語： 土木構造物 ,  *技術開発 ,  人工衛星 ,  無人機 ,  河川 ,  *河川堤防 ,  *維持管理 ,  国土交通省 ,  亀裂 ,  都市防災
準シソーラス用語： UAV【航空機】 ,  河川構造物 ,  災害防止

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  河川調査・計画  (RC12020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 防災 ,  復旧 ,  復興 ,  災害防止 ,  減災 ,  河川 ,  開発