文献
J-GLOBAL ID:201802259115259075   整理番号:18A1864286

急性心不全の集中治療室に入院した心臓アミロイドーシス患者の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcome of patients with cardiac amyloidosis admitted to an intensive care unit for acute heart failure
著者 (29件):
資料名:
巻: 111  号: 10  ページ: 582-590  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3267A  ISSN: 1875-2136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心アミロイドーシス(CA)の結果は,主に安定した集団において報告されている。背景:限られたデータは,集中的心臓ケアユニット(ICCU)に対する急性心不全(AHF)に関する患者において利用可能である。結論:AHFに対するICCUに入院したCAを確認した患者の特徴と転帰を検討し,心原性ショックに対する進化の予測因子を同定する。2009年と2015年の間にAHFのためにICCUに参照されたCAを有するすべての患者が含まれた。臨床エンドポイントは3か月死亡であった。安定した血液動態状態で得られた心原性ショックを有する集団からのデータは,心原性ショックへの進化の予測因子を決定するために,対照群からのデータと一致した。著者らの専門センターにおけるCAに続く421名の患者の中で,46名の患者(平均年齢:64±14歳;65%軽鎖[AL]CA)をAHF(心原性ショックを伴うn=26)のICCUに参照した。3か月で,死亡は24名(52%)の患者で発生し,大部分は心原性ショック群(n=21/26,81%)であった。大部分の死亡は,カテコールアミン注入後5日[四分位範囲3~9日]に起こり,50%は<65歳の患者で発生した。死亡の大部分は,AL CA患者(n=19/24,79%)で報告された。院内死亡率に関連する独立変数は心原性ショックと尿酸血症レベルであった。安定した血液動態状態で得られたB型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)濃度のN末端プロホルモンは,心原性ショックへの短期進化の唯一の予測因子であった(オッズ比:8.7,95%信頼区間:2.2~34.6)。最適カットオフは4040pg/mL(感度=92%;特異度=81%)であった。本研究は,心原性ショックとして提示されるとき,CAに関連する劇的な死亡率を確認し,従来の治療の限られた効率を強調する。若い集団における死亡の急速な発生を考えると,ドブタミン支持に対する代替戦略は,NT-proBNP濃度の上昇を伴う患者において調査されるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る