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J-GLOBAL ID：201802259131490123   整理番号：18A1827311

乳児早期の乳酸桿菌四連菌によるアレルギー性疾患予防の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A clinical study on early application of lactobacillus tetravaccine in preventing allergic disea-ses of infants

著者 (2件)： Zhang Huan (广東省惠州市中心人民医院,广東 惠州,516000) ,  Qiu Xiaoshan (中山大学附属第一医院,广東 广州,510000)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 71-74  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳児期の一般的アレルギー性疾患の予防における乳酸桿菌の早期投与の効果を調査した。方法:乳酸桿菌四連菌を3ケ月経口投与し、対照群は乳酸桿菌四連菌を服用せず、両群患児は関連アレルギー性疾患が現れた時に、臨床規範に従って対症治療を行い、2群の湿疹、アトピー性皮膚炎、喘息の発生率及び再発状況を記録した。血清中の総IgE,IFN-γ,IL-12,IL-4,TGF-β1のレベルを,1歳の年齢で測定した。結果:試験群の湿疹、特異性皮膚炎、喘息の発生率及び再発率はいずれも対照群より低く、試験群のSCORADスコアは対照群に比べ低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群のIgE,IL-4レベルは対照群より低かったが,IL-12,TGF-β1,IFN-γレベルは対照群より高く,統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:乳酸桿菌四連益菌3ケ月の早期服用はアレルギー性疾患の発生或いは関連症状の予防にある程度予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳児 ,  アトピー性皮膚炎 ,  治療法 ,  皮膚炎 ,  喘息 ,  統計学 ,  再発 ,  血清 ,  湿疹 ,  経口投与
準シソーラス用語： 有意差 ,  特異性 ,  発生率 ,  患児 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳児 ,  早期 ,  乳酸桿菌 ,  菌 ,  疾患予防 ,  臨床 ,  研究