文献

J-GLOBAL ID：201802259139320293   整理番号：18A1817756

実験(DOE)と望ましさ関数の設計を用いたCNC切削パラメータの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of CNC cutting parameters using design of experiment (DOE) and desirability function

著者 (3件)： Ender Hazir (DEPARTMENT OF FOREST INDUSTRIAL ENGINEERING, FACULTY OF FORESTRY, ISTANBUL UNIVERSITY, 34473 ISTANBUL, TURKEY) ,  Emine Seda Erdinler (DEPARTMENT OF FOREST INDUSTRIAL ENGINEERING, FACULTY OF FORESTRY, ISTANBUL UNIVERSITY, 34473 ISTANBUL, TURKEY) ,  Kuecuek Hueseyin Koc (DEPARTMENT OF FOREST INDUSTRIAL ENGINEERING, FACULTY OF FORESTRY, ISTANBUL UNIVERSITY, 34473 ISTANBUL, TURKEY)
資料名： Linye Yanjiu(Yingwenban)  (Linye Yanjiu(Yingwenban))
巻： 29  号： 5  ページ： 1423-1434  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2624A  ISSN： 1007-662X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,実験の25(2レベル要因計画における5つの因子)設計を適用して,Abies nordannianaに対する最小表面粗さ値を達成するための最適加工パラメータのセットを調べた。木材試料を,スピンドル速度,送り速度,切断深さ,工具半径,および切削方向の異なる値を用いて調製した。平均表面粗さ(Rz)値を針を用いて適用した。目的は以下の通りであった。(1)木材表面粗さの有効変数を得た。(2)これらの因子の分析は,CNC加工プロセスにおける変動性に及ぼす影響を持った。(3)加工パラメータの異なる切削レベルの範囲内で最適切削値を評価する。結果は,望ましさ関数アプローチに基づく実験計画(DOE)が最適加工パラメータを成功裏に決定し,観測値と比較して最小Raに導くことを示した。接線方向と半径方向の切削方向の最小表面粗さ値は,それぞれ3.58と3.21μmであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切削 ,  *最適化 ,  モミ属 ,  表面粗さ ,  半径方向 ,  実験計画法 ,  木材 ,  接線方向 ,  スピンドル
準シソーラス用語： 送り速度 ,  加工パラメータ ,  *切削パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： フライス加工  (QC02030R) ,  切削一般  (QC02010V) ,  旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 実験 ,  DOE ,  関数 ,  設計 ,  CNC ,  切削パラメータ ,  最適化