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J-GLOBAL ID:201802259193772300   整理番号:18A0579423

土壌-空気熱交換器の結合と動的熱挙動と冷却/加熱容量を考慮した建築物のエネルギー効率の良い換気のための浮力【Powered by NICT】

Coupling of earth-to-air heat exchangers and buoyancy for energy-efficient ventilation of buildings considering dynamic thermal behavior and cooling/heating capacity
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  ページ: 587-602  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大地対空気熱交換器(EAHE)と浮力駆動自然換気(BV)のようなエネルギー効率の良い技術が空調のために採用した。しかし,空気循環のための従来のEAHEで必要とされるファン,BVは,通常,温帯遷移期におけるパッシブ冷房手段として役立つ。EAHEの結合と機械的システムを必要とせずに受動的および自律換気量を達成するために建物内部で発生した浮力を提案した。連成系の影響を調べ,空気温度,流速及び冷房/暖房容量提供の動力学に及ぼす一次焦点を当ててモデルを開発した。モデルの結果は,計算流体力学シミュレーションの結果と良く一致した。モデルは熱間summer/cold冬領域(中国,重慶市)に位置する仮想建物に適用した。提案した結合方式である暑期と寒期におけるBVより優れていた。室内空気温度,換気流量,冷房/暖房容量は非同期的に変動することが分かった。冷却能力は,最も暑い日の56.3kWhであり,加熱能力は最も寒い日の111.1kWhである。最大冷却或いは加熱能力は,換気流量変動の助けを借りて最高または最低時間で達成であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
空気調和装置一般  ,  建築環境一般 

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