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J-GLOBAL ID：201802259221824548   整理番号：18A0281240

個人所得と老化との関連:集団ベースの13年間の縦断的研究【Powered by NICT】

The association between personal income and aging: A population-based 13-year longitudinal study

著者 (7件)： Lin Tzu-Yu (Healthy Aging Research Centre, Chang Gung University, Taiwan) ,  Chen Chia-Yu (Healthy Aging Research Centre, Chang Gung University, Taiwan) ,  Tsao Chueh-Yung (Healthy Aging Research Centre, Chang Gung University, Taiwan) ,  Tsao Chueh-Yung (Department of Industrial and Business Management, Chang Gung University, Taiwan) ,  Hsu Kuang-Hung (Healthy Aging Research Centre, Chang Gung University, Taiwan) ,  Hsu Kuang-Hung (Laboratory for Epidemiology, Department of Health Care Management, College of Management, Chang Gung University, Taiwan) ,  Hsu Kuang-Hung (Department of Urology, Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan)
資料名： Archives of Gerontology and Geriatrics  (Archives of Gerontology and Geriatrics)
巻： 70  ページ： 76-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1217A  ISSN： 0167-4943  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人口高齢化は高齢者依存性比を増大させるために,政府に医療費および経済的負担の急速な増加を引き起こしている。本研究は加齢関連疾患から老化スコアを構築し,個人所得と老化の間の関係を調べるために縦方向解析を行うことを目的とする。台湾北部の384,617人の居住者地域から得られた86,838人の被験者全体を検討した。個人所得と加齢関連疾患は1997 2010中国民健康保険データベースから測定した。多重線形回帰と成層解析を使用した。著者らの結果は,低い個人所得(月収≦610USDとして定義される)の被験者は選択した加齢関連疾患で計算した高経年化スコアを持つことができることを示した。成層分析では,さらに,低個人所得の被験者は異なる身体測定群でより高い老化スコアを有する傾向があった。会合は>60歳被験者において特に明白であり,複数の層を横断し,壊滅的な疾患のそれらと同様に,プライマリケア設定のタイプを含んでいた。本研究は強制的健康保険プログラムを用いた集団,アクセシビリティ障壁はヘルスケア資源と個人社会経済的地位の低いにおける低所得と加齢の間の関連の証拠を見出した。経済的不平等は,加齢過程の違い,将来の介入にを引き起こす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 身体測定 ,  データベース ,  成層 ,  医療費 ,  アクセシビリティ ,  住民 ,  プライマリーケア ,  台湾 ,  *老化 ,  老人
準シソーラス用語： 健康保険 ,  国民健康保険 ,  被験者 ,  スコア ,  *縦断的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 加齢 ,  個人所得 ,  社会経済的地位 ,  加齢に伴う疾患

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 個人 ,  所得 ,  老化 ,  集団 ,  研究