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J-GLOBAL ID:201802259230136597   整理番号:18A1689498

高性能電気化学センシングのための種々の形態の白金修飾秩序化メソ多孔性炭素ナノ構造のテンプレート,界面活性剤,安定剤を用いない制御可能な合成【JST・京大機械翻訳】

Template, surfactant, stabilizer free controllable synthesis of various morphologies platinum decorated ordered mesoporous carbon nano architecture for high-performance electrochemical sensing
著者 (9件):
資料名:
巻: 825  ページ: 40-50  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,球状,花およびウニ様白金ナノ粒子(PtNSs,PtNF,PtNU)修飾規則性メソ多孔性炭素(OMC)構造を,テンプレート,界面活性剤および安定剤を用いない容易な戦略により合成した。異なる形態は,前駆体K_2PtCl_4,HC00HおよびOMCの割合を室温で簡単に調整することにより制御でき,これは合成手順を単純化し,良好な混合を可能にし,K_2PtCl_4とOMCの2つのナノ相の間のより良い界面を得ることができた。PtNU,PtNFおよびPtNSs修飾OMC(OMC-PtNU,OMC-PtNFおよびOMC-PtNSs)の形成機構を深く研究した。この新規構造は,高いPt利用,高いPt活性表面およびOMCの高い比表面積を有する可能性を有し,優れた電気化学的センシング性能を可能にした。パラセタモール(AP),メタノールおよびグルコースを酸化還元プローブとして用いて,電極触媒性能を研究し,好ましい電子移動速度論を示した。新しい構造は,医薬品製剤および生物学的流体におけるさらなる研究のための有望な電気化学センシングプラットフォームを構築するための良いモデルである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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