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J-GLOBAL ID：201802259266894764   整理番号：18A2066136

処方薬ラベルに関する米国,英国,日本,韓国の間のli示された適応と矛盾の一貫性【JST・京大機械翻訳】

Consistency of listed indications and contraindications between the U.S., the U.K., Japan, and Korea on prescription drug labels

著者 (5件)： Yoon Dongwon (School of Pharmacy, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea) ,  Song Inmyung (School of Pharmacy, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea) ,  Noh Yunha (School of Pharmacy, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea) ,  Li Junqing (School of Pharmacy, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea) ,  Shin Ju-Young (School of Pharmacy, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea)
資料名： Regulatory Toxicology and Pharmacology  (Regulatory Toxicology and Pharmacology)
巻： 98  ページ： 168-170  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0249A  ISSN： 0273-2300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薬物標識における適応と禁忌の包含は,薬物承認に必須である。新しい薬剤情報ラベルが国によってどのように一致するかについてはほとんど知られていない。米国,英国,日本,韓国における薬剤のラベルに関する指示と禁忌の数を比較するために,2008年から2016年の間にこれらの国で承認された81の新薬を選択し,各ラベルに関する指示と禁忌の数を評価した。標準偏差を有する平均及び中央値を81薬物セットに対して提示し,サブセットに対して薬物クラスに従って分類した。ピアソンと一致相関係数を推定するために相関分析を行った。米国,英国,韓国,日本における指標の数,平均値はそれぞれ1.69,1.67,1.54,1.51と有意差は見られなかった(p=0.31)。対照的に,米国,英国,韓国,および日本において,禁忌の数に実質的な変動が観察され,平均はそれぞれ1.54,2.42,3.53,および3.00であった(p<0.001)。米国-英国,米国-韓国,米国-日本に対する禁忌を比較したピアソン相関係数はそれぞれ0.40,0.48,0.47であったが,英国-韓国,英国-日本,韓国-日本に対してはそれぞれ0.83,0.73,0.71であった(p<0.01)。適応の数には一貫性があるが,国内の薬物標識に記載された禁忌における実質的な矛盾がある。さらなる研究は,禁忌リストのグローバルな調和を改善するために保証される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *英国 ,  *日本 ,  *大韓民国 ,  部分集合 ,  相関係数 ,  安全性 ,  中央値 ,  禁忌 ,  標準偏差 ,  新薬 ,  医薬品情報
準シソーラス用語： 矛盾 ,  Pearson相関係数 ,  有意差 ,  相関分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ラベル ,  新薬 ,  適応 ,  矛盾 ,  安全性

分類 (1件)： 薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 処方薬 ,  ラベル ,  米国 ,  英国 ,  日本 ,  韓国 ,  Li ,  適応 ,  矛盾