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J-GLOBAL ID：201802259279413946   整理番号：18A0078376

アリとアブラムシとの間の共生関係を導入したデカルトアリプログラミング【Powered by NICT】

Cartesian ant programming introducing symbiotic relationship between ants and aphids

著者 (4件)： Kushida Jun-ichi (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Hara Akira (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Takahama Tetsuyuki (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Mimura Naoya (Faculty of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IWCIA  ページ： 115-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カルテシアンアント計画(CAP)は,swarmベースの自動計画法,デカルト遺伝的プログラミングにおけるグラフ表現を組み合わせたアリコロニー最適化の探索機構の一つである。CAPは,経路上の溶射フェロモンに基づくグラフ構造プログラムを生成する。フェロモン通信を用いて,アリは有望な解空間を集中的にできる。しかし,フェロモンである収束,アリは多様化減少のある経路と探索能力に注目した。本研究では,この問題を解決するために著者らはアリとアブラムシとの間の共生関係を導入した修飾CAPを提案した。本研究で開発したCAPでは,アリとの共存するアブラムシであることをノード考察し,アリはフェロモン通信だけでなく,アブラムシによって分泌される分泌を考察し,プログラムを生成する。記号回帰問題にそれを適用することにより提案手法の有効性を検討した。実験結果を通して,提案した方法の性能は,従来のCAPより優れていることを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フェロモン ,  遺伝的プログラミング ,  *アブラムシ科
準シソーラス用語： グラフ構造 ,  アリコロニー最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： アリ ,  アブラムシ