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J-GLOBAL ID:201802259279972780   整理番号:18A0410562

釧路圏都市計画区域における空き家数多地区の推定に関する研究

A Study on Extrapolation of Districts with Many Vacant Houses in Kushiro City Planning Area
著者 (3件):
資料名:
号: 51  ページ: 78-83 (WEB ONLY)  発行年: 2018年01月 
JST資料番号: U0872A  ISSN: 2432-6844  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・過疎化高齢化が進行する釧路圏都市計画区域において,空き家が多く発生している住宅地を推定。
・釧路圏を9地域に分割し,戸建て率,持ち家率,高齢化率,高齢者単身住宅率,非就業者世帯率,非労働力率について主成分分析を行い,クラスター分析して地域の類型化を試行,空き家多数地区を推定。
・45小地域について空き家調査を実施し,空き家率と空き家密度を算定,主成分分析とクラスター分析の結果と比較すると,分類ごとに有意な差は見られず,主成分分析による空き家推定は困難。
・新たに10指標を想定し,空き家率と空き家密度に対する重回帰分析を行い回帰式を誘導。
・空き家数の推定指標として有効なのは,駅までの距離,開発時期,高齢化率,非労働力率。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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住居地域計画一般 

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