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J-GLOBAL ID：201802259285714216   整理番号：18A1992142

脊椎原発軟骨肉腫の手術手技と関連転帰【JST・京大機械翻訳】

Surgical Techniques and Associated Outcomes of Primary Chondrosarcoma of the Spine

著者 (4件)： Nisson Peyton L. (College of Medicine, University of Arizona, Tucson, Arizona, USA) ,  Berger Garrett K. (College of Medicine, Medical College of Wisconsin, Milwaukee, Wisconsin, USA) ,  James Whitney S. (High Desert Surgery Center, Prescott, Arizona, USA) ,  Hurlbert R. John (Division of Neurosurgery, Banner University of Arizona Medical Center Tucson, Tucson, Arizona, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 119  ページ： e32-e45  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊椎の原発性軟骨肉腫に関する報告は少ない。本研究の目的は,この患者集団のより良い理解と治療に使用された外科技術を得ることであった。系統的な文献検索を,PRISMAガイドラインにつき,いくつかの科学的データベースを質問する2018年1月に実施した。手術型は,en bloc,piecミール切除,または非en bloc,または,piecミール切除に分類された。全部で34の記録と3人の患者が系統的レビューに含まれ,脊椎の原発性軟骨肉腫の87人の患者を得た。平均年齢は41.5歳で,腫瘍は成人患者で最も一般的に発生した(90.8%,79/87);大部分は男性(66.7%,58/87)であった。piec食切除を受けた患者は,en blocおよび非en blocまたは切除術と比較して,最も高い死亡率(56.7%,P≦0.001)および最も高い再発率(63.3%,P≦0.001)を有した。再発および死亡率に対する他の外科的技術と比較して,算出された減少した相対リスク(RR)は,それぞれ78.8%(RR,0.21;P≦0.001)および80.7%(RR,0.19;P≦0.001)であった。生存率分析は,piec食切除を有する患者が,en bloc(P=0.001)と比較して死亡に対して9.4倍のハザード比を有することを示した。CSは成人男性患者で最も一般的に存在する稀な病変である。en bloc外科的切除は,他の外科的技術と比較して,再発,死亡率および生存率の有意な減少と関連していた。加えて,腫瘍カプセルに入ることを含むどんな外科的技術も,再発と死亡のために有意により大きなリスクを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  文献検索 ,  *手術手技 ,  成人 ,  男性 ,  データベース ,  システマティックレビュー ,  外科学 ,  生存率 ,  死亡率 ,  *脊柱 ,  患者 ,  切除術 ,  *軟骨肉腫 ,  *外科術
準シソーラス用語： *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 軟骨肉腫 ,  EN Bloc ,  piecミール ,  一次 ,  脊椎 ,  手術 ,  腫瘍

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  運動器系の腫よう  (GG04000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脊椎 ,  原発 ,  軟骨肉腫 ,  手術手技 ,  転帰