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J-GLOBAL ID:201802259301195522   整理番号:18A0133592

応答曲面法を用いたVernonia amygdalina葉からのフラボノイドと酸化防止剤のマイクロ波支援抽出の最適化【Powered by NICT】

Optimization of microwave-assisted extraction of flavonoids and antioxidants from Vernonia amygdalina leaf using response surface methodology
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 36-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロ波支援抽出(MAE)変数は,Vernonia amygdalina葉抽出物の全フラボノイド含量(TFC)及び抗酸化能(DPPH及びABTS)の最適回収のための応答曲面法の面心中心複合計画を用いて最適化した。独立変数は照射時間(5 15min),マイクロ波電力レベル(400 600W),温度(90 110°C),とフイード対溶媒比(0.08 0.13g/ml)であった。A NOVAの結果は,TFC,DPPHおよびABTSラジカル消去活性は,照射時間,マイクロ波出力レベルとフイード対溶媒比の影響を受け,実験値と予測値の間の良好な一致を示し有意に(p<0.0001)であることを示した。最大回収率TFC(87.05±1.03mgQE/g d.w.のための最適条件(n=3))及び抗酸化能(DPPH除去94.05±1.03%(n=3),及びABTSスカベンジング95.93±0.99%(n=3))は7分の照射時間,マイクロ波パワーレベルの416W,温度100°C,とフイード対溶媒比の0.10g/mlであった。より,MAEから最適化された抽出物は,ソックスレー抽出法のそれと比較した,MAE抽出物は,抗酸化剤を阻害する高い能力を有していた。同様に,MAE抽出物の同定されたGC-MS分析からのより多くの化学成分。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学  ,  抽出 

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