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J-GLOBAL ID：201802259324418426   整理番号：18A0520644

周波数非選択的フェージングチャネル上の位相変調を用いた定エンベロープDCTとFFTを用いたOFDMシステムの性能比較【Powered by NICT】

Performance comparison of constant envelope DCT- and FFT-based OFDM systems with phase modulation over frequency-nonselective fading channels

著者 (2件)： Alsisi Rayan H. (Innovation Centre for Information Engineering (ICIE), Faculty of Engineering, Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Western Ontario, London, Ontario, N6A 5B9, Canada) ,  Rao Raveendra K. (Innovation Centre for Information Engineering (ICIE), Faculty of Engineering, Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Western Ontario, London, Ontario, N6A 5B9, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,M-PAMマッパを用いた離散コサイン変換とFFTに基づく定包絡線マルチキャリアシステムを考察した。0dBのPAPRの定包絡線結果を達成するためにこれらのシステムで使用される位相変調は,最大電力効率で動作する高電力増幅器を可能にした。ビット誤り率のための閉形式表現は,RayleighおよびRiceフェージングチャネルのための両システムに対して導出した。定包絡線DCTベースOFDMシステムはFFTに基づくOFDMシステムに対応したビット誤り率の点で優れていることを指摘した。また,理論的ビット誤り率はシミュレーション結果の,特にすべてのSNRで変調指数の小さい値に対してとほぼ同じであることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *エンベロープ ,  *周波数 ,  DCT【変換】 ,  電力増幅器 ,  *チャネル ,  *位相変調
準シソーラス用語： Riceフェージング ,  閉形式 ,  ビット誤り率 ,  ピーク電力 ,  PAPR ,  *性能比較 ,  *OFDMシステム ,  *フェージングチャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： フェージングチャネル ,  位相変調 ,  エンベロープ ,  DCT ,  FFT ,  OFDMシステム ,  性能比較