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J-GLOBAL ID:201802259342320425   整理番号:18A0753155

1型糖尿病の小児および青年における高血圧症および高コレステロール血症の低治療: 心血管疾患,危険因子および薬物使用の発生における経時的傾向に関する長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Undertreatment of hypertension and hypercholesterolaemia in children and adolescents with type 1 diabetes: long-term follow-up on time trends in the occurrence of cardiovascular disease, risk factors and medications use
著者 (5件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 776-785  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0957B  ISSN: 0306-5251  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,1型糖尿病(T1DM)の小児における心血管疾患(CVD)リスク因子の発生と治療における長期的傾向を評価し,第2にCVDリスク因子の過小治療の決定因子を評価することである。【方法】遡及的コホート研究を,T1DMを有する3728人の小児(<19歳の年齢)および5人の年齢および性別がマッチした糖尿病のない小児(参照コホート)(n=18513)において,臨床活動研究データリンク(CPRD)からのデータを用いて実施した。【結果】糖尿病のない被験者と比較して,T1DMを有する小児は,糖尿病の発症の20年後に,CVDリスク因子および心血管(CV)薬物使用の有意に高い年間罹患率を有した:高血圧:35.2%対11.4%,P<0.001;高コレステロール血症:66.7%対7.14%,P<0.001;そして,CV投薬は,37.0%対3.6%,P<0.001であった。2つのコホートにおける罹患率の間の有意差は,指標日の1年前から始まった。さらに,高血圧症を有するT1DMコホートにおける小児の50%と高コレステロール血症による53%は,20年間の追跡調査の間,2~5年の間,CV薬によって未処置のままであった。年齢はT1DMコホートにおける未治療高血圧と関連した唯一の決定因子であった。結論:T1DMを有する小児は,非糖尿病と比較して糖尿病発症後1年から20年前までの高血圧症および高コレステロール血症の罹患率が実質的に高かった。CV薬によるCVD危険因子の実質的な治療がある。T1DMの小児において,CVDリスク因子のスクリーニングと適切な治療は,生命におけるCVDを予防するために最も重要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 
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