文献

J-GLOBAL ID：201802259358185892   整理番号：18A0753464

口唇ヘルニアの腹腔鏡下メッシュ修復【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic mesh repair of a labial hernia

著者 (6件)： Grange Philippe (King’s College Hospital, London, England) ,  Shakir Fevzi (Royal Free Hospital, Hampstead, London, England) ,  Thiagamoorthy Ganesh (King’s College Hospital, London, England) ,  Araklitis George (King’s College Hospital, London, England) ,  Robinson Dudley (King’s College Hospital, London, England) ,  Cardozo Linda (King’s College Hospital, London, England)
資料名： Neurourology and Urodynamics  (Neurourology and Urodynamics)
巻： 37  号： 3  ページ： 1178-1179  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2696A  ISSN： 0733-2467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:唇ヘルニアの腹腔鏡メッシュ修復に関与するステップを実証するために設計されたナラ定格ビデオを提示する。【方法】:これは,左唇大動脈に小腸ヘルニアを呈した76歳の女性であった。2014年に,前腸切除術を伴う膀胱癌のためのロボット支援根治的膀胱切除術を行った。患者は2015年2月にヘルニアを発症し,最初に,局所病院でヘルニアを修復するために膣アプローチを試みたが,これは不成功であった。著者らのユニットにおいて,5月10日にメッシュによる腹腔鏡修復を行った。結果:これは,多分野アプローチと個別化ケアを必要とする複雑な症例であった。メッシュの必要性は明らかであるが,最適結果を達成するための合成と生物学的メッシュの両方の使用はユニークで非常に成功した。結論:この例では,最初の癒着分解が行われた最小侵襲性腹腔鏡アプローチと,2つの生物学的ブタメッシュの間に挟まれた合成メッシュがユニークな管理ソリューションを提供した。患者は術後8週目に,術後14カ月目に受診した。患者は,残存ヘルニアのない症状の完全寛解を有していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 録画装置 ,  膀胱腫瘍 ,  腸切除 ,  患者 ,  鼠径ヘルニア ,  病院 ,  女性 ,  *ヘルニア ,  ロボット ,  *腹腔鏡 ,  癒着
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  侵襲性 ,  根治的膀胱全摘除術 ,  *メッシュ修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口唇 ,  ヘルニア ,  腹腔鏡 ,  メッシュ修復