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J-GLOBAL ID：201802259368900170   整理番号：18A1666410

腹腔鏡手術の高齢者結腸直腸癌患者における安全性と適用性の検討【JST・京大機械翻訳】

Safety and Applicability of Laparoscopic Surgery in Treatment of Elderly Patients with Colorectal Cancer

著者 (6件)： Yang Mingchuan (綿陽市肛腸病医院大腸外科, 四川 綿陽,621000) ,  Lei Shaobin (綿陽市肛腸病医院大腸外科, 四川 綿陽,621000) ,  Xing Daiyuan (綿陽市肛腸病医院大腸外科, 四川 綿陽,621000) ,  Wang Jian (綿陽市肛腸病医院大腸外科, 四川 綿陽,621000) ,  Xu Haiping (綿陽市肛腸病医院大腸外科, 四川 綿陽,621000) ,  Pan Yong (四川省人民医院胃腸外科, 成都,610041)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 30  号： 5  ページ： 19-21,29  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢患者における腹腔鏡手術の安全性と適応性を分析する。方法:2012年4月2014年6月に、綿陽市の肛門腸病病院で手術治療を受けた高齢結直腸癌207例を対象とし、その中の89例は伝統手術切除腫瘍(伝統手術グループ)であり、118例は腹腔鏡手術で腫瘍を切除した(腹腔鏡手術グループ)。両群の術中手術指標、回復指標、術後合併症と予後の差異を比較する。結果:腹腔鏡手術群の手術時間は伝統群よりやや長かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、腹腔鏡手術群の術中出血量は従来手術群より明らかに少なく(P<0.05)、両群のリンパ節郭清数に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。腹腔鏡手術グループの術後肛門排気時間、下床時間、飲食時間及び入院時間は伝統手術グループより短かった(P<0.05)。腹腔鏡手術組の手術合併症の総発生率は伝統手術組より明らかに低く(P<0.05)、2組の入院中の病死率は相当(P>0.05)であった。両群の生存率,再発率,および遠隔転移率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:高齢結直腸癌の手術切除手術に対して、腹腔鏡は手術中の創傷が小さく、術後の回復が速く、合併症が少ないというメリットがあり、予後は伝統手術グループに相当する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  入院 ,  術後合併症 ,  *安全性 ,  *直腸腫瘍 ,  *腹腔鏡 ,  *老人 ,  リンパ節郭清 ,  生存率 ,  肛門 ,  病院 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： 遠隔転移 ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Colorectal neoplasms ,  Aged ,  Colorectal surgery ,  Laparoscopic operation ,  Safety

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡手術 ,  高齢者 ,  結腸直腸癌 ,  患者