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J-GLOBAL ID:201802259389135182   整理番号:18A1170502

補腎通督カプセルによる早期関節リウマチ治療の治療効果及び血清炎症性因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effects of Bushen Tongdu Capsule on Early Rheumatoid Arthritis and its Effects on Serum Inflammatory Factors
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: 2375-2378  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3150A  ISSN: 1673-7202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:補腎通督カプセルによる早期関節リウマチ(RheumatoidArthritis,RA)治療の治療効果及び血清炎症性因子への影響を検討する。方法:2016年7月2017年7月の青海省大学付属病院で治療した早期RA患者70例を選び、ランダムに観察組と対照組に分け、各組35例。対照群はメトトレキセート錠剤とレフルノミド錠剤で治療し、観察群は対照群の基礎に補腎通督カプセル治療を行い、2群は6ケ月間連続治療した。2群の臨床治療効果を統計し,2群のTCM症候群と28の関節疾患活動度スコア(DAS28)の変化を観察した。結果;治療後,観察群の総有効率は88.57%で,対照群の68.57%より有意に高かった(P<0.05)。治療前と比較して,治療後2群のTCM症候群スコアとDAS28スコアは有意に低下し,観察群は,対照群より有意に低かった(P<0.05またはP<0.01)。治療前と比べ、治療後2群のESRレベル及び血清CRP、RFレベルは顕著に低下し、しかも観察群はコントロール群より顕著に低かった(P<0.05又はP<0.01)。治療前と比べ、治療後2群の血清IL-17レベルは顕著に低下し、しかも観察群はコントロール群より明らかに低く(P<0.01)、血清IL-10とTGF-β1レベルは顕著に上昇した。観察群は,対照群より有意に高かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  運動器系疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
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