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J-GLOBAL ID：201802259412827586   整理番号：18A1640446

エネルギー誘導体からの「孤立電子対」分子軌道の結合/反結合特性;実験データの結果【JST・京大機械翻訳】

Bonding/antibonding character of “lone pair” molecular orbitals from their energy derivatives; consequences for experimental data

著者 (3件)： Chaquin Patrick (Sorbonne Universite, CNRS, Laboratoire de Chimie Theorique, LCT, F-75005, Paris, France) ,  Fuster Franck (Sorbonne Universite, CNRS, Laboratoire de Chimie Theorique, LCT, F-75005, Paris, France) ,  Volatron Francois (Sorbonne Universite, CNRS, Laboratoire de Chimie Theorique, LCT, F-75005, Paris, France)
資料名： International Journal of Quantum Chemistry  (International Journal of Quantum Chemistry)
巻： 118  号： 17  ページ： e25658  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0853A  ISSN： 0020-7608  CODEN： IJQCB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結合長さ(動的軌道力[DOF])に関する分子軌道(MO)エネルギーの誘導体を用いて,この結合に沿った価電子MOsの結合/反結合特性を推定した。一連の小さな分子:AH(A=F,Cl,Br),AH_2(A=O,S,Se),AX_3(A=N,P,As;X=H,F)およびH_2CO。HOMO DOFは,対応する基底状態カチオンにおける結合長さと力定数の計算された変化,およびプロトン化による結合長変化と一致した。これらの結果は入手可能な実験データとも一致した。AHとAH_2におけるp型HOMOsが結合していることを示すことは価値がある。孤立電子対MOはNH_3に結合し,一方,それはPH_3,AsH_3,およびAF_3において反結合である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分子軌道 ,  価電子 ,  小分子 ,  カチオン ,  核間距離 ,  基底状態 ,  *エネルギー ,  HOMO ,  *孤立電子対 ,  プロトン化 ,  力の定数

著者キーワード (3件)： 接着/反結合 ,  孤立電子対 ,  分子軌道力

分類 (2件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー ,  誘導体 ,  孤立電子対 ,  分子軌道 ,  実験データ