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J-GLOBAL ID:201802259421633689   整理番号:18A1709401

磁性流体と統合したMach-Zehnder干渉計に基づく新しい光ファイバ磁場センサ【JST・京大機械翻訳】

A novel optical fiber magnetic field sensor based on Mach-Zehnder interferometer integrated with magnetic fluid
著者 (8件):
資料名:
巻: 174  ページ: 252-258  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,多重モード単一モード多モード(MM-SM-MM)ファイバ構造からなる新しい磁気流体充填光ファイバセンサを提案し,実験的に実証した。提案したセンサはMach-Zehnder干渉計に基づいており,ファイバ融合スプライサを有する多モードファイバの二つの短い部分間の非被覆単一モードファイバのセクションをスプライシングすることにより作製した。マイクロ構造を磁気流体充填毛細管内に密封し,磁場検出プローブを形成した。外部磁場の変化はMFの屈折率の変化を引き起こすことが分かった。0.6mTから21.4mTの間の磁場強度による屈折率のこの同調可能な変化は,波長のピーク位置のシフトを生じる。磁場強度による谷波長のシフトは,99.586%までの良好な直線性を有した。提案した磁場センサの達成感度は0.12306nm/mTであった。さらに,MM-SM-MM構造に基づく測定システムの対応する構築方法を提案した。電圧変化は外部磁場強度の変化を間接的に反映することが分かった。したがって,これはファイバベースの磁場センシング応用への可能性を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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