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J-GLOBAL ID：201802259430217219   整理番号：18A0481159

螺旋状流路を持つ太陽熱空気加熱器の実験的解析と数値モデル化【Powered by NICT】

Experimental analysis and numerical modeling of solar air heater with helical flow path

著者 (2件)： Heydari Ali (Energy and Sustainable Development Research Center, Semnan Branch, Islamic Azad University, Semnan, Iran) ,  Mesgarpour Mehrdad (Department of Mechanical Engineering, Semnan Branch, Islamic Azad University, Semnan, Iran)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 162  ページ： 278-288  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,太陽加熱器の性能に及ぼすヘリカルチャネリングの影響を実験的及び数値的に調べた。本研究の革新性は,三角形断面チャネルを設計し,空気加熱器,流れ交換は底部と吸収体板の上面と加熱による螺旋空気流を確立するようにした。二つの異なる流量での系の種々の熱パラメータを測定する実験を終了後,システムの全体的な熱伝達係数と熱効率を計算した。実験データと比較して,3%の最大誤差を持つ空気加熱器内での流れの数値モデル化である。結果は,ヘリカルチャネリングによる二重パス太陽熱空気加熱器の平均熱効率は,単純管より14.7%高く,同じ質量流量での二重流路-フィン付太陽熱空気加熱器よりも8.6%高い推定であることを示している。質量流量0.026kg/sの総括伝熱係数の日平均とシステムの熱効率は65.14mK~それぞれ2Kと55.4%得られた。数値側面は,渦は,空気加熱器内部転換点で形成された,熱交換と圧力降下を局地的に増加することを示した。さらに,乾燥機の空気加熱器の応用に関する限り,窒素を使用している技術よりむしろ空気製品の品質を維持することが可能である同一の熱交換性能を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 空気流 ,  吸収体 ,  圧力損失 ,  チャネル ,  熱通過率 ,  熱伝達率 ,  熱交換 ,  熱効率 ,  窒素 ,  *空気加熱器 ,  質量流量 ,  フィン
準シソーラス用語： *数値モデル ,  *太陽空気加熱器 ,  *流路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ヘリカル経路 ,  太陽空気加熱器 ,  実験的解析 ,  数値モデル化

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 螺旋状 ,  流路 ,  太陽熱空気加熱器 ,  実験的解析 ,  数値モデル