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J-GLOBAL ID:201802259443239556   整理番号:18A1507169

入力飽和の下での宇宙機ランデブーと近接操作のための外乱オブザーバに基づくロバスト相対姿勢制御【JST・京大機械翻訳】

Disturbance-Observer-Based Robust Relative Pose Control for Spacecraft Rendezvous and Proximity Operations Under Input Saturation
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 1605-1617  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0725A  ISSN: 0018-9251  CODEN: IEARA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,入力飽和,運動学的結合,パラメトリック不確実性および未知の外部擾乱を受ける宇宙船ランデブーおよび近接操作に対するロバスト相対姿勢制御を検討した。相対的回転および相対的並進非線形システムモデルを最初に誘導し,相対姿勢および相対位置制御装置をそれぞれ提案した。動的モデルにおける運動学的結合,パラメトリック不確実性および未知外乱を,複合擾乱として扱い,そして,非線形外乱オブザーバを開発し,そして,相対姿勢制御設計に組み込んだ。そしてそれは,複合擾乱の有界導関数に関する仮定を避けることができた。一方,制御トルクと力の入力飽和効果は,制御装置への補助システムの出力を合成することによって補償される。提案した外乱オブザーバと補助システムに基づいて,飽和姿勢同期と位置追跡制御装置を開発し,未知の化合物擾乱を排除し,相対姿勢と速度の収束を確実にした。閉ループシステムの安定性をLyapunovフレームワークで厳密に証明した。相対姿勢と速度は,入力飽和とモデル不確実性にもかかわらず,最終的に起源の小さな近隣に収束する。シミュレーション実験により,提案したロバスト飽和制御戦略の性能を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
操縦・制御系統  ,  システム設計・解析  ,  宇宙飛行体 

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