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J-GLOBAL ID:201802259450200529   整理番号:18A1379127

濃縮ナノ粒子に対するバルク音響定在波における一次放射力の限界【JST・京大機械翻訳】

The Limits of Primary Radiation Forces in Bulk Acoustic Standing Waves for Concentrating Nanoparticles
著者 (19件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: e1700470  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2713A  ISSN: 1521-4117  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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音響波は,液体中のナノ粒子の濃縮,分離,およびパターン化にますます使用されているが,異なるサイズと組成のナノ粒子が集束できる程度は明確ではない。本論文では,圧力振幅,音響コントラスト因子(すなわちナノ粒子および流体組成)およびナノ粒子のサイズの関数として,1Dバルク音響定在波のノード周辺のナノ粒子の分布を予測するための簡単な解析モデルについて述べた。このモデルからの予測を,種々のサイズの金ナノ粒子に関する実験からの結果と系統的に比較し,圧力振幅の範囲にわたるナノ粒子集束の速度と程度の両方を推定するモデルの精度を決定した。このモデルを用いて,種々のナノ粒子および流体組成に焦点を合わせることができる最小粒径を予測し,それらの予測を水中で金,シリカおよびポリスチレンナノ粒子で試験した。UV光と光酸を組み合わせた手順を用いて,ナノ粒子の凝集を誘起し,観測された音響集束度に及ぼすナノ粒子凝集の影響を説明した。全体として,これらの知見は,音響共鳴装置が液体中に懸濁したナノ粒子の操作,パターンおよび濃縮に使用できる程度を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の光学的効果  ,  その他の音響応用 

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