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J-GLOBAL ID:201802259455416752   整理番号:18A0530409

複合信号設計に基づく流速推定におけるあいまいさの解決のための位相アンラッピング法【Powered by NICT】

Phase unwrapping methods for solving the ambiguity in current velocity estimation based on combined signal design
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  ページ: 126-134  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0986A  ISSN: 0955-5986  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Doppler原理に起因する音響ドップラー流速プロファイラー(ADCP)は,現在の速度測定のための強力な手段である,複雑な自己相関関数がDoppler周波数シフトを推定するために一般的に使用される方法であるが,その固有の位相ラッピングは通常速度推定におけるあいまいさをもたらし,次いで,測定範囲を制限している。この問題を解決あるいはその影響を弱めるために,複雑な自己相関関数における包装相の原因は本論文で解析し,結合信号設計に基づいて提案した二相アンラッピング法,放射された信号のサブパルスは異なる時間遅延または異なる信号周波数であった。数値シミュレーションは,測定範囲は,放出された信号の設定パラメータを有意に延長することができ,SN比が約10dBのとき,推定精度は許容できることを示した。時間遅延差に基づく符号化パルス信号と提案した位相アンラッピング法を用いた広帯域法の実行した比較実験の結果,後者の有効利用は,タンク内の走行実験により実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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流体の実験・試験・測定方法及び装置 

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