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J-GLOBAL ID:201802259494326955   整理番号:18A0152352

酸素発生反応における混合金属酸化物へのコバルト-,ニッケル-,およびガリウムをベースとする層状複水酸化物のか焼の組成に依存した影響【Powered by NICT】

Composition-Dependent Effect of the Calcination of Cobalt-, Nickel-, and Gallium-Based Layered Double Hydroxides to Mixed Metal Oxides in the Oxygen Evolution Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 93-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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第三カチオンとしてGaとその熱分解による混合金属酸化物(MMO)を持つ混合コバルトおよびニッケル系層状複水酸化物(LDH)を,一定pH共沈法と焼成によって種々の組成で合成した。可変Co/Ni比を有する触媒の構造とテクスチャ特性をN_2物理吸着,粉末X線回折,電子顕微鏡により評価した。得られた材料を,アルカリ溶液中での酸素発生反応のための電極触媒活性を示した。最高活性は遷移金属カチオン,CoとNiの両方を含む触媒で見られた。しかし,LDH前駆体と焼成したMMOの比較は,焼成の組成依存効果を明らかにした。焼成するとCoリッチLDHは活性を失う傾向にあるが,NiリッチLDHは獲得活性。LDHの最適カチオン組成はCo_1 5Ni_0-0.5Gaは382mVの過電圧であった。一方,MMOの中で最高の性能はCo_0 5Ni_1-0.5Ga組成の,似たような過電圧に到達した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物  ,  セラミック・磁器の性質  ,  酸化,還元 

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