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J-GLOBAL ID:201802259496223633   整理番号:18A2187637

脳-コンピュータインタフェースと機能的電気刺激訓練の併用による高齢者脳卒中患者の上肢機能と認知に対する治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 988-990  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3857A  ISSN: 1009-0126  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:運動想像に基づく脳-コンピュータ(brain-computerinterface、BCI)インターフェース訓練と機能性電気刺激の併用による老年脳卒中患者の上肢運動機能と認知機能に対する臨床治療効果を検討する。方法:脳卒中上肢機能障害患者32例を選び、乱数表で対照群と治療群各16例に分け、2群の患者はいずれも通常の脳卒中リハビリ治療を行い、訓練時間は1h/回、毎週5回、計8週間であった。治療群は運動想像に基づくBCI訓練と機能性電気刺激を行い、対照群は機能性電気刺激を行い、2群の訓練時間は30分/回、週3回、計8週間であった。治療前と治療8週後に2群の患者に対し上肢Fugl-Meyer運動機能スコア(FMA),モントリオール認知評価スケール(MoCA),改良Barthel指数,健康調査簡易表(SF-36)評価を行った。結果:治療8週間後、治療群の上肢FMAスコアは治療前より顕著に上昇した[(20.68±14.58)対(17.00±15.32)点、P<0.05]。対照群の上肢FMAスコアは増加傾向を示したが、治療前と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療群の治療後,MoCA,改良Barthel指数,SF-36スコアは,治療前のものより有意に高かった[(16.50±4.85)対(14.81±5.65),(59.19+±12.73)対(51.94±13.)]。92,(115.00+±11.47)対(92.94±9.05),P<0.05,対照群の治療後のMoCA,改良Barthel指数,SF-36スコアは,治療前のものより有意に高かった[(15.25±5.)。【結果】患者の平均スコアは,それぞれ,(14.12±5.61)と(52.88±24.88)対(49.75±24.52)であり,(97.63±8.36)対(87.37±9.78)(P<0.05,P<0.01)であった。結論:運動想像に基づくBCI訓練と機能性電気刺激の併用は老年脳卒中患者の上肢運動機能の認知機能に明らかな改善効果があり、老年脳卒中患者の生活の質を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (11件):
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