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J-GLOBAL ID：201802259506011243   整理番号：18A0932610

コンピュータシミュレーションと実物大衝突試験を用いた連続二輪車保護バリアシステムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a continuous motorcycle protection barrier system using computer simulation and full-scale crash testing

著者 (4件)： Atahan Ali O. (Istanbul Technical Univ., Dept. of Civil Eng., Istanbul, Turkey) ,  Hiekmann J. Marten (Pass + Co Barrier Systems GmbH, Siegen, Germany) ,  Himpe Jeffrey (GDTech International, Brussels, Belgium) ,  Marra Joseph (GDTech International, Brussels, Belgium)
資料名： Accident Analysis & Prevention  (Accident Analysis & Prevention)
巻： 116  ページ： 103-115  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0828A  ISSN： 0001-4575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 道路拘束システムは,路側事故の望ましくない影響を最小にし,道路利用者の安全性を改善するように設計されている。これらのシステムは,道路の側面または中央部のいずれかで利用され,車両を含む。拘束システムは主に自動車,トラックおよびバスの影響に対して設計されているが,オートバイ産業によってオートバイ保護システムをこれらのシステムに組み込むための圧力が増加している。本論文では,既存の車両障壁と結合した新しくて汎用のオートバイ障壁,CMPSの開発の詳細を示した。CMPsは,衝突事象の間にオートバイ運転者を安全に含み,再指令することを意図している。最初に,CMPS設計の衝突性能を,三次元計算機シミュレーションプログラムLS-DYNAによって評価した。次に,実物大の衝突試験を用いて,CMPS設計の受容性を検証した。衝突試験を,prEN1317-8仕様に従ってオートバイダミーを用いて地上設備を証明するCSIで行った。実物大の衝突試験結果は,CMPSがダミーに関する最小の損傷リスクを有するダミーを首尾よく含むことができることを示した。障壁上の損傷もまた,CMPS設計のロバスト性を証明する最小値である。試験結果と当局による更なるレビューに基づいて,CMPSの実施を高速道路システムで推奨した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *計算機シミュレーション ,  シミュレーション ,  三次元 ,  高速道路 ,  道路 ,  *衝突試験 ,  ロバスト性 ,  自動車 ,  拘束装置 ,  安全性 ,  *オートバイ ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  LS-DYNA ,  指令 ,  道路利用者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二輪車保護 ,  道路拘束システム ,  Pren 1317-8 ,  シミュレーション ,  LS-DYNA ,  安全性

分類 (1件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G)

タイトルに関連する用語 (3件)： コンピュータシミュレーション ,  衝突試験 ,  開発