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J-GLOBAL ID：201802259518662714   整理番号：18A0816891

同時schlieren法とトモグラフィー法を用いた乱流予混合膨張火炎に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study on turbulent premixed expanding flames using simultaneously Schlieren and tomography techniques

著者 (4件)： Brequigny Pierre (Univ. Orleans, PRISME, EA 4229, F45072 Orleans, France) ,  Endouard Charles (Univ. Orleans, PRISME, EA 4229, F45072 Orleans, France) ,  Mounaiem-Rousselle Christine (Univ. Orleans, PRISME, EA 4229, F45072 Orleans, France) ,  Foucher Fabrice (Univ. Orleans, PRISME, EA 4229, F45072 Orleans, France)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 95  ページ： 11-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほとんどの工業事例において,火花点火(SI)エンジンにおいて,予混合火炎の膨張は乱流場によって強く影響される。しかし,火炎半径と曲率が燃焼発達中に無視できないので,全体的な伸張効果は乱流火炎伝搬速度を劇的に変えることができる。本論文では,広い範囲の空気イソオクタン混合物と初期乱流に対する一定体積容器内で,Mie散乱トモグラフィーと2ビューシュリーレン法を同時に用いて,球状乱流予混合火炎を研究した。2ビューシュリーレン診断により,火炎体積を再構成でき,より多くの実際の火炎半径を決定できる。この半径間の比較は,通常,1ビューシュリーレンだけで決定され,トモグラフィーにより得られたものは可能であり,全体的な球状形状を持つ非伝達火炎の選択を可能にした。最初の部分では,2003年にBradleyらによって最初に導入されたシュリーレン画像の補正係数の値を,乱流強度と初期圧力の関数として議論した。第二部では,火炎伝搬速度進展に及ぼすイソオクタン/空気混合物の乱流強度と初期圧力の影響を,伸長速度の関数として評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延伸 ,  Mie散乱 ,  画像 ,  曲率 ,  *乱流 ,  空気 ,  *トモグラフィー ,  予混合火炎 ,  乱流火炎 ,  アルカン
準シソーラス用語： 乱れ強度 ,  乱流予混合火炎 ,  火炎伝搬速度 ,  乱流場 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 球状膨張火炎 ,  乱流火炎速度 ,  イソオクタン-空気混合物

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

物質索引 (1件)： イソオクタン

タイトルに関連する用語 (5件)： トモグラフィー法 ,  乱流 ,  膨張 ,  火炎 ,  実験的研究