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J-GLOBAL ID:201802259528232473   整理番号:18A0356583

Dothiorella californica.nov.の記述を用いた北部カリフォルニアにおけるゲッケイジュの胴枯病とかいよう病と関連したBotryosphaeriaceae種。【Powered by NICT】

Botryosphaeriaceae species associated with dieback and canker disease of bay laurel in northern California with the description of Dothiorella californica sp. nov.
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 347-360  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0107B  ISSN: 1878-6146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Botryosphaeriaceaeのメンバーは一見問題なさそうな内生菌としてまたは多数の樹木宿主の破壊的病原体として存在する可能性があることを世界的な菌類は,果物とナッツの収穫,都市緑化樹と低木,森林樹木を含んでいた。カリフォルニア北部のゲッケイジュの調査は,病因不明の枝枯れと枝病の症状を明らかにした。本研究の目的は,これらの症状と関連しているBotryosphaeriaceaeの種を同定し,明らかにし,それらの病原性を確認した。ゲッケイジュの枝枯れとかいよう病におけるBotryosphaeriaceaeのメンバーの役割を理解するために,23分離株は,症候性木材から分離した。ITS,翻訳伸長因子1-α,β-チューブリンの系統発生分析は三種:Botryosphaeria dothidea,Neofusicoccum nonquaesitum,新しく記載された代表種Dothiorella californica.nov.を明らかにした。選択分離菌は天然林におけるUmbellularia californica(クスノキ科)の2~3歳枝に接種した場合,B.dothideaとN.nonquaesitum両方が12接種後18か月で最大病変を産生するN.nonquaesitum病原性であったが,Do。californicaは木材病変模擬接種対照よりも有意に大きかったの原因とはならなかった。本研究を,カリフォルニア州北部の森林におけるゲッケイジュの枝枯れとかいよう病と関連のあるBotryosphaeriaceae種の病原性を同定し,試験する最初の試みである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物形態学・分類学 
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