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J-GLOBAL ID:201802259546061070   整理番号:18A1573279

皮膚鏡と反射式共焦点顕微鏡による結合組織母斑の一例【JST・京大機械翻訳】

Reflectance confocal miscroscopy and dermoscopy analysis of a case of connective tissue nevi
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 437-439  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結合組織母斑の皮膚鏡と反射式共焦点顕微鏡(RCM)の特徴を検討する。方法:1例の結合組織母斑患者の病程1年以内と1年以上の皮膚病変に対して、それぞれ皮膚鏡とRCM観察を行い、組織病理と合わせて分析を行った。【結果】結合組織母斑の皮膚鏡特徴は以下の通りであった。1年以上の皮膚病変の中央に灰白色斑疹があり、境界が明瞭で、灰白色斑疹の区域に白色網状組織、褐色の球、紅斑、点状あるいは読状の血管が見られ、時には毛と毛周囲の色素環が見られ、白色斑疹の周囲に比較的均一な褐色の色素を囲み、皮膚の病変の境界ははっきりした。1年以内の皮膚病変の中央に灰白色斑疹があり、境界が明瞭で、灰白色斑疹区域に褐色色素、毛毛及び毛周囲の色素環が少し散在した。RCMの特徴:1年、内皮損傷、表皮の大きさの形状の異なる真皮乳頭が環状に混在し、蜂巣状または卵石様構造を形成し、その真皮乳頭環密度と明度が明らかに増加し、真皮コラーゲン繊維束の屈折が増強し、コラーゲン束が真皮乳頭と繋がり、個別の領域の交織或いは渦状の配列を呈した。1年以上の皮膚病変、表皮肥厚、Z軸方向23mmの深さで組織構造の屈折光が弱くなり、膠原繊維束は明らかでなく、少数のリンパ細胞しか見られない。【結語】結合組織母斑は,組織病理学的およびRCM像と明確な対応関係を持つ。RCMは1年以内の早期診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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皮膚の腫よう  ,  皮膚の疾患 
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