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J-GLOBAL ID:201802259552773012   整理番号:18A0924274

膨張性難燃性塗料の火災特性に及ぼす自然風化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of natural weathering on the fire properties of intumescent fire-retardant coatings
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 413-423  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0928A  ISSN: 0308-0501  CODEN: FMATDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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耐火塗料は,特に可燃性のある地域に適用されるとき,野火中の建物に対する保護強化を提供するための一つの選択肢となり得る。その有効性については限られた研究しか行われていないが,風化後の適切な性能を維持することは疑問視されてい本論文は,膨張型耐火塗料の性能に及ぼす自然風化の影響を評価する研究について報告する。主な関心は,(a)風化後の被覆の着火抵抗の低減,(b)被覆が可燃性燃料として寄与し,風化後の火災成長を支援することである。本研究では,自然風化条件に曝された3つの膨張性塗料の性能を12か月まで評価した。コーンカロリメータを用いたベンチスケール評価を用いて,3つの熱流束レベル(30,50および70kW/m2)での被覆の性能を評価した。著者らの結果は,風化曝露が膨張塗料の防火の有効性を低下させたが,風化被覆は追加燃料として作用しないことを示した。風化方位は,他のパラメータと比較して,膨張性コーティングの性能に対して,はるかに少ない影響を示した。風化期間,熱流束レベル,および被覆タイプが燃焼特性に影響するという統計的証拠があった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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火災 
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